XSR700
Urban Casual Retro-ster
どこか懐かしくも新しい、シンプル&ベーシックなスタイルに心惹かれた。
走りはその印象を裏切らなかった。
大らかさとスポーティさを併せ持ち、意思に応じて的確なトルクを創出するエンジン。軽快なハンドリングが、私をストリートへ、さらなる郊外へと誘う。
スタイルもパフォーマンスも、ちょうどいいカジュアルさ。だからリラックスして気軽に付き合える。さらにもう一歩を踏み出せる。
きっと、もっと、毎日が楽しくなる。

スタイリングデザイン

01扱いやすさも備えた正統派スタイリング
時代に左右されない“Neo Retro”※1なスタイリングに、自分好みのカスタムの可能性を感じさせる素材感にこだわったデザインを採用。リラックス&カジュアルながらスポーティな走行性と相まって、街中からワインディングまで扱いやすく肩肘張らずにバイクライフを楽しむことができる。 ※1 Neo Retro:「スーパースポーツ」「ネイキッド」といった従来のカテゴリーを超え、レトロな外観やその背景の物語性を秘めながらも、先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめるモデルのカテゴリー ※ 画像はクローズドスペースで撮影したものです。

02往年のヤマハスポーツバイクをイメージするホリゾンタルライン
水平基調をモチーフとしたヘッドランプ/タンク/シートが連なる滑らかな造形。端正なタンクに続くレザーとスエードが合わさるダブルシート。そのピュアでシンプルな構造はオーセンティックな雰囲気を醸し出し、時代を超越したヤマハスポーツヘリテージならではの味わい深いデザインとなっている。 ※ 画像はクローズドスペースで撮影したものです。

03アルミ製タンクサイドカバー
ピュア&シンプルなスタイリングを実現し、存在感を放つ3分割のフューエルタンクカバー。ボルトオンで固定されたアルミ製のサイドカバーは表面のカーブに絶妙な変化を持たせ、滑らかな絞り込み部分はニーグリップをナチュラルに受け入れる。 ※ 画像はクローズドスペースで撮影したものです。

04ヘリテージの美学を演出するアルミパーツやランプ類のサークルモチーフ
ヘッドランプステー、フロントフェンダーステー、ラジエターサイドカバー、ハンドルにアルミパーツを採用。変わらない価値観、飾り気のない素材感、ヘリテージモデルとして時代を超えたモーターサイクルの美学を前面に強調している。LEDを用いた灯火類には「サークル」という普遍的なモチーフを採用し、各ランプ機能が独立した造形美の光を放つ。視認性に配慮したネガポジ反転LCD丸形メーターを搭載。ライダーの視野に収まりやすいようにコックピットから左斜め上に飛び出した造形がユーモラスかつ、カジュアル感を演出する。 ※ メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

05Urban Casual Retro-sterを表現するカラーリング
ラジカルホワイトは往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィックを継承し、ライン色にレッド系を採用。ホワイトのボディにブラックホイールを組み合わせ、シンプルなカラーリングに仕上げている。XSRシリーズとして初めて採用したディープパープリッシュブルーメタリックCはヤマハレーシングイメージあふれるカラーとなっており、“Neo Retro” スタイルにスポーティさを加味する。 ※ 画像は海外で撮影されたもので、交通法規、仕様が国内とは一部異なります。