WR125R
すべてをフィールドに変える
街を軽快に抜け、気づけば足を踏み入れたことのない道へ。
WR125Rの魅力は、思いのままに操れる人馬一体感。
原付二種ならではの扱いやすさと、
オフロードの走破性を両立した、このクラス随一のマルチパフォーマー。
日常も遊び場も、すべてをフィールドに変える。
スタイリングデザイン

01Feel the YAMAHA offroad spirit!
ひと目でヤマハのオフロードスピリットを感じられるスタイルを追求。本格オフロードモデルならではの俊敏さや軽快さに加え、日常のシーンでも「乗りたくなる・見せたくなる」ファッション性を併せ持つデザインとし、エントリーモデルでありながら、所有する楽しさとスタイル性を両立。スタイリングデザインは歴代のヤマハオフロードモデルに通じる凝縮感のあるコア(車体)に、軽快な外装をまとう構成を継承。オフロードでの機敏な動きを予感させる軽快感、車体中心に質量が集まっていることを視覚的に示すセンターマスの凝縮感、これらの要素により、ひと目でヤマハオフロードモデルと分かる造形となっている。
※画像は海外のクローズドスペースで撮影したもので、仕様が国内モデルとは一部異なります。

02モダン&スタイリッシュ
現代の感性に合わせて、面構成やディテールの魅せ方をアップデート。シート下にあるブラックパーツをマシンの“コア部分”と見立て、強い凝縮感を強調。そこにサイドカバーからラジエターシュラウド、フロントフェンダーへと伸びる大胆なホリゾンタルライン(水平基調のライン)が前進していく力強さとモダンさとスタイリッシュなスタイリングを表現している。
※画像は海外のクローズドスペースで撮影したもので、仕様が国内モデルとは一部異なります。

03精悍な2眼フェイスを採用
小型ヘッドランプモジュールと別体化したポジションランプによりフロントフェイスの小型化を実現。無駄を削ぎ落したコンパクトなヘッドランプカウルとすることでヤマハオフロードイメージとモダン&スタイリッシュを表現している。
※画像は海外のクローズドスペースで撮影したもので、仕様が国内モデルとは一部異なります。

04身体の動きを妨げない機能的な外装デザイン
サイドカバーやラジエターシュラウドの形状に工夫を凝らし、凹凸が少なくオフロードブーツを履いていても引っ掛かりの少ないデザインとなっている。オフロード走行でのスタンディングや身体を大きく前後させたりするシーンでもスムーズに動くことが可能。
※画像は海外のクローズドスペースで撮影したもので、仕様が国内モデルとは一部異なります。



05細部パーツの形状やカバー類への徹底的なこだわり
細部パーツにも徹底的にこだわりサイレンサーのテールピース形状をはじめ、エキゾーストパイプ、エバポレーターシステムやチャコールキャニスターを保護するカバーなどにも凝縮感と一体感を持たせるデザインを採用。ツールボックスは前後を絞ることで、目立ちにくい形状を採用。ディテールに至るまでスタイリングを洗練させた。

06オフロードイメージのブルーとカジュアルなブラックを展開
カラーはディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー)とヤマハブラック(ブラック)の2色を設定。ブルーは、ヤマハのレースイメージやモトクロッサーYZシリーズを想起させるカラーを採用し、精悍なオフロードイメージを強調。ブラックは、オフロードモデルらしいタフさを醸しながら、ストリートに映えるカジュアルテイストを演出。フレームやスイングアーム塗色もブラックで統一している。シャープでキレのあるグラフィックを用い、WR125Rの新しいスタイリングデザインの特徴を強調している。

